対外農業投資=農地収奪に関する勉強会 第3回のご案内
資料の準備などの都合もありますので、参加を希望される方は下記連絡先までお知らせ願います。
(1) テーマ:対外農業投資に関わる投資国、被投資国における現状と課題
―サウジアラビア、ウクライナ、モザンビーク、タンザニアを対象に
(2) 日時:2011年9月2日(金) 18時~20時半(開場17時半)
(3)場所:お茶の水 総評会館501会議室
http://www.sohyokaikan.or.jp/access/index.html
(4) 講師:清水徹朗氏(株)農林中金総合研究所 基礎研究部副部長
講師の清水氏は農協系の農林中金総合研究所に所属し、最近はTPP、食料問題などを中心に研究活動を行っている。最近農水省の委託を受け、モザンビ-ク、タンザニアの食料自給に関する現地調査を行い、併せてこの間の対外農業投資の先鞭をつけたサウジアラビアを訪問し投資国としての戦略などの調査も行った。更にヨ-ロッパの新たな穀倉地帯として投資対象となっているウクライナでの動きもフォローしている。
(5)報告会の主たる内容(仮):
①被投資国としてのウクライナ、タンザニア、モザンビ-クにおける農業・食料問題の現状と課題
②投資国としてのサウジアラビアの食料戦略と対外農業投資
③対外農業投資・農地収奪をどう捉えるか
④ その他
(5)参加費:500円
(6)主催:(仮)対外農業投資・農地収奪を考える会
(連絡先:青西靖夫 <cade-la@nifty.com>)
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